防犯カメラを設置するポイントは?
2023.04.20
2023.04.20
2023.03.20
2023.02.20
2023.01.20
「模様替えをしたらコンセントが届かない!」こんな経験はありませんか。
そんな時にはコンセント増設がおすすめです。
◇ コンセント工事は3種類
・ コンセント自体を増設する
コンセプトを希望する場所に新しく設置します。
同じ電圧であれば建物内どこからでも配線を分岐して設置することが可能ですが、電気配線工事が必要です。
・ コンセントの差込口を増設する
プラグを差し込むための差込口の数を増やすための工事です。
コンセントの部品を交換するだけなので電気配線工事は必要ありませんが、電気容量を超えるとブレーカーが落ちるため注意が必要です。
コンセントは使用する電気機器によって適している形があり、工事をする際には電気機器に適したコンセントを設置しましょう。
・ 電圧を変更する工事
日本では一般家庭の電圧は100Vです。
しかし、IH機器やEVコンセントなど中には200V仕様の機器もあり、100V対応のコンセントに200V仕様の電気機器を使うとブレーカが落ちてしまうため電圧を変更しなければいけません。
最近の分電盤であれば比較的工事が簡単ですが、古い分電盤の場合は分電盤ごと取り換え工事が必要です。
総社市で電気工事ことなら、まずは小西電工にご相談ください。
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2022.12.20
EV車やPHEV車が普及しEVコンセントの設置を検討する方が増えています。
そこで、ここではEVコンセントを設置する前に知っておきたいポイントを解説しています。
◇ なぜEVコンセントが必要なのか
通常使用しているコンセントでEV車を充電するればいいと思われがちですが、安全のためにはEVコンセントが必要です。
理由は「規格」と「出力」です。
EVコンセントは専用のプラグに対応していて、通常使用するコンセントでも通電していますがロック機能が働かず、差込口が合っていないプラグは火災の原因になります。
また、通常のコンセントはEVコンセントの比べると出力が弱く、充電するのにかなりの時間がかかってしまいます。
◇ 設置する場所の環境を確認する
自宅にEVコンセントを設置する場合、マンション等の集合住宅であれば大家さんや管理組合の了承が必要です。
また、戸建てでも自宅の分電盤の状況や分電盤から駐車場のEVコンセントを設置する場所への距離によっても工事工程が異なります。
まずは、業者に依頼をして現地調査をしてもらいましょう。
小西電工では岡山市、倉敷市、総社市周辺を中心に電気工事を施工しており、EVコンセント設置も対応可能でございますので、どうぞお任せください。
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